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知久「ほら、明るくなったろう?」ほむほむ「ホギャァァァァァ!!!」ボォォォォォォ シリーズ・長編梅雨のある日… ある仔ほむの物語 天然男シリーズ 地獄に落ちるわよ ほむの葬列 イラスト 初めての子ども達/// メデューズ号の筏 イラスト おいでよほむほむの森 イカロスの翼 イラスト 「…かわいいな///」 淡い桃色の光 代価 中短編さいこうのともだち AA ゲートほむほむのすゝめ ある兵士ほむの物語 用量用法は正しく 暇つぶしに… SAN値 高瀬舟 ほむほむ視点 最期の一家団欒 AA 孤独のほ食 鳴き声 進化するほむほむ ほむほむ視点 さやカフェ イラスト まどか「ほむほむゲーム?」 ほむほむの叫び ほむほむを突き殺す ほむほむ剃ります 似顔絵 魔法少女ほむほむ☆マギカ 自己紹介 クッキー缶の世界 お医者さんごっこ イラスト AA 巣 まどエキスに歯周病予防効果が!? カブトムシ 刑罰 トラウマブレイカー イラスト 孤独のほ食2 最悪の友達 コント風 火にはご用心 ふらぐ 小ネタ山手線ゲーム 花嫁の父 まどか「おしゃれがしたいの?」 ※某都市伝説のパロディ ほむほむの扱い方 盗み聞き 食物連鎖 テンプレ虐待 お役に立ちます まみまみを虐めたい 飛んで火に入る… おてがらほむほむ ほむほむ料理 ※『魔方陣グルグル』のパロディ 全盛期のまどまど伝説 ※全盛期のイチローコピペのパロディ 100匹に聞きました 貧乏メシ 夏の夜のひとコマ 蝉ほむ もしも世界のほむ種が100匹だったら ※『世界がもし100人の村だったら』のパロディ かゆい 真実の口 真夏日 ほむまどの逆襲 餌ねだり 純粋に善意のアドバイス マミマミを虐めたい ほむったー 運命の選択肢 後片付けは忘れずに 投下イラスト イラスト
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602 名前:りぼほむには負けない5[saga sage] 投稿日:2012/01/25(水) 23 03 19.16 ID Eyhc2uev0 前略、我が家の仔ほむ、やっぱり変なんです。 さて、今日は一週間に一度のほむほむ達の身体測定の日です。 身長、体重、それとスリーサイズを計ってあげます。 さあ、みんな、集まって~! ホムーッ! ハーイッ じゃあ、みんな、三列に並んでね、右から準に身長、体重、スリーサイズだよ。 幼仔ほむ「ホミュミュミュ」トテトテ 幼仔りぼ「ホミュ」トテトテ あ、そう言えば、生まれたばかりだから身体測定は初めてかな? じゃあ、先ずは身長から測ってみようか? 幼仔ほむ「ホミュミュン、ホミュホミュッ!」ズビシッ 幼仔りぼ「ホミャ!?」 あ~、もう、この仔ったら、いきなり勝負を申し込んじゃって……。 それじゃあ、仔りぼほむから計ってみようか? 幼仔りぼ「ホミュン」ファチャッ えっと……4.2センチ……っと。 うん、あなたなら、このくらいだね。 幼仔りぼ「ホミュホミュ」ニッコリ じゃあ、次は仔ほむの番だね。 幼仔ほむ「ホミュッ」 ……4.3センチ……うん、仔ほむの方がちょっとおっきいね。 幼仔ほむ「ホミュッミュッミュッミュッ」カチホコリ 幼仔りぼ「ホミィィィ……」ションボリ じゃあ、次は体重だね。 ~~中略~~ 幼仔ほむ「ホミュミュゥ」グヌヌ 幼仔りぼ「ホミュミュゥ」グヌヌ 体重は引き分け……って、あれ? 身長が違うのに、体重が一緒って事は、仔ほむがスマートか、仔りぼほむがぽっちゃりさんって事? 幼仔りぼ「ホ、ホミャ!?」ショック 幼仔ほむ「ホミュッミュッミュッミュッ」カチホコリ もう、こんな事で勝ち誇らないの……さあ、最後はスリーサイズだよ。 えっと、お尻は……同じ。 お腹も……同じ…………あれ? と、言う事は……。 あ、やっぱりそうだ、仔りぼほむの方が、ちょっぴりおっぱいが大きかったんだね。 良かったね、仔りぼほむ、身長は負けちゃったけど、仔ほむより、ちょっぴりグラマーだよ。 幼仔ほむ「」 あ゛……… 幼仔ほむ「ワタシノセンジョウハココジャニャァァァイ!」ピェェェェェェン ………え、えっと…… ほむら「女の魅力は胸じゃないわ! 断じて!!」 ほ、ほむらちゃん!? だ、だってさ、仔ほむ! が、頑張ろうね! 感想 すべてのコメントを見る
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(ともえ まみ) _ _,,..、 ´ / }  ̄ ` / / |、 \ / ノ ヽ / / / ハ \ _ / / / / \ i i ヽ V´ ` { ヽi l イ // / i__|_ i i/ / _ 、 , } l l,+― / i /  ̄i | iヘ i i l//ヘ { ヽl i i l /´l i / i/ _} } i i i } ノノ ゝ { { i i l i -― i | ___リ__ i i i K< > ヽi i i { >―ト /Cl;;;;l }\ / / i { } } / / i ヽ V / {Cl;;;j } { ー ' l / / イ ヘ-´ { / i \\ 弋 `ソ ` ー ' / /イ} ヘ}} `て 人\ \ ` ´ 、 ////// 丿`´ `´ ( ヽ\ \ /// / /ノ_ / _ - ―-, ┌一―-\ ニ)\ー-- ヽ _ ノ /l> - ―― { / ̄ ̄ ー `ヽ ゝ // / } i__ \> イ / / -==フ ノ \ = > \ } _ ̄_ レ/ / イー ニ 二 _ _ 二.,ー " }\\ r ´ i | {  ̄ l / ( ( / _ { {´_ー- `へ 、ノノ ヘ_,,..!__ノ⊥!__ヾ(\_/ / フ |_ _,_,,.. ィl / 一l lー .....ニ二lー-<-<´ 初出:チャプター2(1スレ目)から ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳ ┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻ 概要 チャプター2で登場した一般人で、後に見滝原中学に通っていることが分かった。原作通り、まどかたちの先輩にあたるのかどうかは不明。 台風によって車が事故を起こしてしまい、家族共々危機に陥ってしまう。助けを呼ぶ声に応えたのは契約を迫る白い淫獣… ではなく、親愛なる隣人、スパイダーマッ!の方であった。蜘蛛糸を車に絡ませることで引火を防ぐというスパイダーマンのとっさの機転で、 無事家族全員が生還している。(ちなみに父は巴武蔵、母は雪代巴のAAである。濃ゆい) これ以来、命の恩人であるスパイダーマンを応援している(元々細マッチョ的な人がタイプというのもあるようである) センスのほうも原作と似たり寄ったりなようで、スパイダーマンにマントがついていないのが残念と語っている。 +ネタバレ注意 チャプター7ではエレクトロ戦でスパイダーマンを応援するために登場。 以前助けられたことから勇気を振り絞ってエレクトロを罵倒しており、市民全員がスパイダーマンの味方になることに貢献している。 チャプター8での「スパイダーマンもしろがねもいなかった世界」では、他の原作組と違って未登場。 ただ居ないだけならいいのだが、他のメンバーが軒並み(仁美を除いて)ひどい目にあっている上、まどかとさやかが病院前で涙を流していたことを考えると… (ほむらも確認できる限りではひどい目にあっていないが、「張り詰めた顔」とキル夫に言われるからには何がしかの悩みは抱えていると思われる) ゲーニッツはこの世界では暴走していないはずだが、そうでなくとも何らかの事故に巻き込まれるのは確定だったのかもしれない。 戻る
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作者:WRUvrqru0 872 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/23(金) 15 36 43.43 ID WRUvrqru0 昼寝から起きたボクは、ある奇妙な状況に遭遇していた。 「………むぅ、どうしよう……?」 「ホムホムゥ」ノンビリ 「ホミュホミュゥ」ユッタリ 困り果てて呟くボクの背中の上では、めがほむの親仔が仲睦まじく日なたぼっこを楽しんでいた。 思い出すのは……時計で見る限りは……二時間前の事。 日なたに俯せに寝ころんで、我が家のほむほむ達を眺めて過ごしていたんだけど、 どうやら、その間に日差しの気持ちよさに負けて、ボクは眠ってしまっていたらしい。 眠りこけたボクの背中は、どうやらめがほむ達の日なたぼっこ会場にされていたようだ。 ………背中の様子が壁際の姿見でしか観察できないのが悔しい限りだ。 (ケータイかデジカメで撮影したいけれど、動いたら落としちゃいそうだなぁ) めがほむは臆病だから、背中から落としたらしばらく遊んでくれなくなるだろう。 そんな事になったら、ボクの方が参ってしまう。 だけど、それよりも重要な事にボクは気付く。 「まさか、ボク……今、動けない?」 その事実に気付いて、ボクは顔が青ざめるのを感じた。 暖かい日なたにいるのに、何でこんなゾッとした表情を浮かべないといけないんだろう? 嗚呼そうか、自業自得か、これは。 姉さん辺りに見付かったら、“そんな所で昼寝する貴女が悪い”とか言われるんだろうな。とほほ………。 とにかく、めがほむ達にこの場から動いて貰おう。 「ねぇ、めがほむ~」 「ホムゥ? ホム、ホムムゥ」ハイ? ア、オハヨーゴザイマス ペコリ 「ホミュホミュ、ホミュミュゥ」ゴチュジンチャマ、オハヨーゴザイマス ペコリ よし、どうやらボクが起きている事には気付いて貰えたみたいだ。 「背中の上から退いてもらえないかな?」 「ホムゥン」ハァーイ 「ホミュゥン」ハァーイ ホムホムホム……… スリ、スリ、スリ... ホミュホミュ……… スリ、スリ、スリ... めがほむ達は……彼女達なりに……元気な声で受け答えし、ゆっくりとした足取りで動き出した。 ゆっくりと言うよりは、むしろおっかなびっくりの摺り足って感じだけれど……。 (ふぅ、助かった……それにしても、どうやって登ったんだろう?) 安堵したボクは、そこでそんな事を考え始めた。 ほむほむ達ならいざ知らず、あまり力の強くないこのめがほむ達が仔連れで背中までよじ登る様は、ちょっと想像がつきにくい。 まさか、りぼほむ達に運んでもらったワケでもなさそうだし……。 と、ボクがそこまで考えた時だった。 「ホムホム……」スリ、スリ、スリ... 「ぅひゃ……っ!?」 太ももに感じた柔らかな感触に、ボクは思わず小さな悲鳴をあげかけて、慌てて口を押さえた。 めがほむ達が、ボクの背中から下……つまり、足に向けて歩き出したからだ。 部屋の中が暖かかったので、この時期には珍しくハーフパンツなんて履いたのが悪かったようだ。 剥き出しの太ももの上を、抜き足差し足摺り足でそろりそろりと歩くめがほむ達の足の感触は、 その何て言うか………そう、凄くくすぐったい。 「ホ、ホムムゥン?」ゴ、ゴシュジンサマ? 「な、何でもないよ、めがほむ」 心配そうな様子のめがほむに、ボクは思わずそんな言葉を口走っていた。 嘘です、何でもなくありません、すごーく、すごぉぉく……くすぐったいです。 どうやら、めがほむ達がボクの背中に登った時に使ったルートも同じようだ。 眠っていて気付かなかったのか……。 ともあれ、ボクの咄嗟の嘘を信じてくれためがほむ達は、 ゆっくりと下山――言っておくけど、ボクが山のように太っているワケじゃない。下山って言うのはあくまで比喩だ――を続ける。 膝裏、脹ら脛、足首と徐々にくすぐられ……勿論、めがほむ達に悪意はない……ながらも、ボクは精一杯耐えた。 悲鳴も上げず、身じろぎ一つせず……その事は認めて欲しい。むしろ、褒めて欲しい。 それと同時に、ここまで来たら手を伸ばして降ろしてあげるって賢い選択肢を思いつかなかった事を、どうか指摘して欲しくない。 「ホムホム……」スリ、スリ、スリ... 「わひゃぁぁ!?」 うん、足の裏だけはどうしても我慢出来なかったんだ。 せめて、靴下を履いていれば、まだ耐えられたかもしれない。 とにかく、我慢できないほどのくすぐったさに直面したボクは、思わず足を跳ね上げてしまっていた。 「ホ、ホミャァァァァ!?」 「め、めがほむ!?」 悲鳴と共に、ボクの背中の上を弓形の軌道を描いて飛んで行くめがほむ達。 ボクは驚きの声をあげながらも、咄嗟にお腹の下に入れていた大きなクッションをめがほむ達に向けて差し出していた。 ぽすぽすっと軽い音を立てて、次々にめがほむ達が着地……と言うか落下して来る。 えっと、ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ……………うわぁ、全部で十二匹も乗ってたんだ。 「ホミャミャァァ……」オメメクルクル 「ホミュミャァァ……」オメメクルクル クッションの上では、目を回して気絶する十二匹のめがほむ達………。 さて―― 「どやって言い訳しよう……の前に、どうやって落ち着かせよう?」 この子達が目を覚ました後の事を考えながら、ボクは盛大な溜息を漏らしていた。 ~おしまい~ 感想 すべてのコメントを見る
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作者:L41eCowe0 511 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22 28 01.64 ID L41eCowe0 注:五人がかなりフレンドリーです。 基本、ほむらは下の名前(マミは「巴さん」)呼びです。 さやか「山でバーベキューだぁ!」 杏子「叫んでねぇで手伝えよ、さやか!」 まどか「まぁまぁ、杏子ちゃん。 さやかちゃん、昨日からずっと今日のバーベキュー楽しみにしてたワケだし」 マミ「それにしても、結構広いのね……。他にお客さんがいないみたいだけど」 ほむら「明日の開校記念日を利用して平日の夜に来ているのだもの、当然だわ」ファサッ まどか「あ~、ほむらちゃん。 髪を後ろに括っておかないと煙で燻されちゃうよ」キュッ ほむら「ほむ……」 (まどかが触れた、髪に触れた! そしてまどかのリボン! 黄色リボン!) マミ「じゃあ暁美さん、機材の準備をお願い」 ほむら「///………… ええ」ポニーテールフリンッ さやか「ほむらの盾って、ホント、色々入って便利だよね……中でほむほむ飼えるんじゃない?」 ほむら「さすがにその発想はなかったわ」 マミ「えっと、燃料は………一応、でぶまみ用意したんだけど、これで良かったかしら?」 でぶまみs「マ、マフゥゥ」ジタバタジタバタ まどか「わぁ~、おっきいまみまみだ」 杏子「お~、ちゃんと脂がのってんな」 さやか「バーベキューと言ったら、やっぱりまみ火焼きだよね」 でぶまみs「マヒュッ!? マ、マヒャァァマヒャァァァッ!?」ビクッ ジッタンバッタンジッタンバッタン ほむら「焼台のセッティングが終わったわ」 マミ「さぁ、動かないでね……耐火性のロープで縛って、っと」 でぶまみs「マヒャッ、マヒャァァァァ!?」モソモソモソモソ マミ「点火、っと」ライターカチッ でぶまみs「マヒャァァァァッ!?」 マミ「火力が落ち着くまで時間があるから、お肉の準備を進めておいて」 杏子「もうやってるよ」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 さやか「うわっ、さやさやも入れんの? 苦いの嫌いだってば」 まどか「苦いけど、さやさやは健康食品だよ」 杏子「そう言う事だ。好き嫌いばっかしてっと身長止まるぞ、つか、お前も手伝え、さやか」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 さやか「はいはい……よっと」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「…………」ションボリ 杏子「何でそこでお前がションボリしてんだよ」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「好き嫌いないのに、なんでこんなにちんちくりんなんだろう………」 さやか「ん~、まどかはそのままが可愛いんだよ~」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 ほむら「それには同意するわ、さやか」ヌッ さやか「うわっ!? いきなり背後に立つないでよ!」 ほむら「まどか、リクエストのあった調理台のセッティングが終わったわ」 さやか「無視かよ!」 まどか「ありがとう、ほむらちゃん! じゃあ、パパほどとはいかないけど、パパ直伝の料理の腕を見せるよ」 杏子「まどかって、そんなに料理してたか?」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 ほむら「最近になって始めたのよ」 さやか「何であんたが答えるんだよ!」 まどか「ティヒヒヒ。 じゃあ、先ずはタレ作りだね」 まどか「甘辛いタレを作るから、ほむほむとあんあんをベースに使うよ」 ほむほむ「ホムゥ?」 あんあん「アン~?」 まどか「すり鉢に二匹を放り込んで、摺り子木で潰すよ~」ゴリゴリ 「ホビャァァァァッ」「アニャァァァッ」 さやか「うわ~、けっこう辛そう。あんあん一匹分ってタバスコよりきつくない?」 まどか「この後、ほむ出汁とほむ酒、まど出汁にまみ油も入れて、かなりマイルドになるから大丈夫だよ」 杏子「手慣れてんのな」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 マミ「本当……。自炊組としては負けてられないわね、暁美さん」 「マヒャァァァァッ」 ほむら「私はまどかの家で、お義父様やまどかの料理の相伴に預かっているわ」フリンッ さやか「なにぃ!? あたしの嫁といつの間にそんな仲に!?」プスプス 「ホビャァァァァッ」「マギャァァァッ」 杏子「お前、さやさやも串に刺せよ!」 さやか「チッ、バレたか……」プス 「サギャァァァッ」 マミ「ねぇ、暁美さんの発音に微妙に不審な物を感じたのは私だけかしら?」 「マヒャァァァァッ」 まどか「アハハハ……。 さて、と、甘辛ダレはこんな感じかな。次はアルミホイルを……」ガサゴソ さやか「アルミホイルなんて何に使うの? 何か、器っぽいカタチにしてるけど」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 まどか「まみまみをこの中にいれるんだよ」 まみまみ「マミマミィ?」クビカシゲ まどか「えっと、さやさやエッセンスを一滴と、あん汁を大さじ一杯、それにほむ酒を適量っと」トポトポ まみまみ「マミマミ~」ユッタリ ほむら「お風呂に入っているつもりなのかしら?」 杏子「日本酒風呂とかワイン風呂みたいなモンか……つか、酔ってね?」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 酩酊まみ「マッミ///」ヒック まどか「これで上から蓋をして、出られないように縁をしっかりと丸めて………マミさん、火加減いいですか?」 マミ「ええ、いい感じに火力が安定して来たわ」 「マヒャァァァァッ」 まどか「じゃあ、このアルミの器を火力の弱い位置に置いてっと」 「マミャァァァァッ」 杏子「コレって何が出来んだ?」 まどか「ティヒヒヒ、出来てからのお楽しみだよ!」 ほむら「私はテーブルの準備を始めるわ。 杏子とさやかも、肉の準備が終わっているならその後のテント設営を手伝って欲しいのだけれど」 さやか「あいよ~、っと、これでラスト」プスプスプス 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」 杏子「むっ!」パシンッ プーン 杏子「クソッ、蚊ぁ逃がした……。痒いぃ~、刺され損かよ!」ポリポリ さやか「あ~、虫除けだけだと効かないんだよね……って、そこだぁっ!」パシンッ プーン 杏子「『そこだぁっ』なんて、逃げられてんじゃん」ケタケタ さやか「真っ先に刺されたヤツに言われたないわよ!」ポリポリ ほむら「一応、蚊取りさやさやを持って来てあるけど」スッ さやか「お、ほむら、準備いいじゃん! じゃあ、コレの設置はあたしがやっておくよ」 杏子「お、今時、陶器製の蚊取りさやさやなんて風流じゃねぇか」 ほむら「傷んだ家具を処分しに行った時に、中古家具屋の片隅にあったの」フリンッ さやか「いや、イチイチかっこつけなくていいから……、っと、さやさやある?」 杏子「おう、一応、多めに持って来てあるからな」ポイッ さやさや「サヤァァァッ!?」 さやか「さんきゅっ」パシッ さやさや「ザヤッ!?」 さやか「えっと、口の奥にある針にさやさやを刺して、っと」グサッ 「サギャァァァッ」 さやか「這いだして来ないように針の先に栓をして、点火っと」ライターカチッ 「サギャァァァッ」 モクモクモク……… さやか「さやさやの苦味は虫も逃げるからね。 これで虫除け始めた昔の人はエライわ。うんうん」 杏子「なぁに一人で浸ってんだよ。 肉焼ける前にテント作り済ませんぞ」 さやか「あ~、はいはい……人使いが荒いなぁ」 ほむら「あなたがサボりすぎなのよ」フリンッ さやか「うえぇ~、みんながいじめるよぉ、まどえも~ん」 まどか「えっと………コホンッ、君はバカだなぁ(裏声)」 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」「マヒャァァァァッ」「マミャァァァァッ」 さやか「アタシって、ほんとバカ……」ガクリ マミ「ほらほら、早くしないと焼き上がるわよ」 「ホビャァァァァッ」「サギャァァァッ」「マギャァァァッ」「マヒャァァァァッ」「マミャァァァァッ」 ほむら「ほむん」 (まどかのレア声、まどかのレア声! わさび声、わさび声!) QB「三十分が経過したよ。 まったく、ボクの出番がコレだけなんてワケがわからないよ」 バンッ 「キュッピャァァァァァッ」 ………… マミ「お待たせ、第一陣が焼けたわよ」 ほむら「こちらもテントの準備が終わったわ」フリンッ まどか「あ、ほむらちゃん、悪いけどナイフ持ってる?」 ほむら「持っているわ」ギラリ さやか「うわっ!? 何、そのデカいナイフ……」 ほむら「キュゥべえを捌くのに丁度いいと思って、基地から前に持ち出したものよ」 まどか「じゃあほむらちゃん、そのナイフでアルミの器の天辺を切り開いてもらっていいかな?」 ほむら「まどかの頼みなら、断る理由がないわ」サクッ 杏子「お~、チーズだ!」 さやか「まみまみをお酒で薄めて、チーズホンデュにしたんだ………さっすが、まどか!」 マミ「まみまみはチーズの香りと味が強いから、チーズの代わりに使えるのね……。 しかも、さやさやとあんあんの汁で下味もついているから、お肉にも合いそうだわ」 まどか「ティヒヒヒ……全部パパの真似ですけど」テレテレ ほむら(照れてるまどか、可愛いわ///) ………… 一同「いただきまーす」 杏子「このタレ、うんめぇ!」ムシャムシャ さやか「ホント、ほむほむとあんあんの粗挽きされた肉がぷりぷりしてて、ピリ辛で最高!」パクパク ほむら「チーズホンデュも、コクととろみが出ていて絶品ね」 マミ「鹿目さん、あとで詳しいレシピを教えてもらえないかしら?」 まどか「はい。……あ、またパパに料理教えてもらいますから、よければマミさんも習ってみますか?」 ほむら「ご馳走になるわ」 さやか「あんたは食うだけかよ!」ビシッ 杏子「アハハハッ!」 QB2「みんな、楽しそうにわr」 バンッ 「キュッピャァァァァァッ」 ほむら「終わりよ」フリンッ ジャンル:あんあん さやか さやさや ほむほむ ほむら ほ食 まどか まどまど まみまみ マミ 杏子 感想 すべてのコメントを見る
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【ほむほむ】ほむら「ほむほむを拾ったから愛でることにするわ」【ほのぼのスレ】 シリーズ・長編正義の味方ほむほむΩ ほむほむ観察記録~異形のまどまど~。記録者・QB 魔法少女の悩み、あるいは運命の出会い ある魔法少女とほむほむ、あるいは平和な時間 の続編? 中短編ある日の私とまどまど、あるいは身勝手な私 ある魔法少女とほむほむ、あるいは平和な時間 上の続編? 男「雨、止まないな・・・」 小ネタ野生ほむの引越し2 ニート 宿命?の対決! ………のような、そうでないような?宿命?の対決! ………のような、そうでないような? ほむほむΩ+秘密結社ホ・ムー カルピス(原液) 過保護 ほむほむと仲良くなるには? AA 新登場? 童謡 賞品 会議 葬送 ほむ馬鹿と女神 ホムゥ… 迷子の赤仔ほむ 卒業 ホモォ… ホモォ…2
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作者:dMAItn8J0 835 名前:最初の躾が肝心です[sage saga] 投稿日:2011/09/17(土) 00 40 46.64 ID dMAItn8J0 まどか「ん~、ほむほむ達は可愛いなぁ」ニヨニヨ ほむほむs「ホムゥゥン」スリスリ さやか「まどかってさぁ、ほむほむ好きだけど、何だか甘やかしてばっかりって感じじゃない?」 まどか「えー!? そんな事ないよー!?」 ほむほむ「ホム、ホムホムゥ、ホムム」ソウデスヨ、サヤカサン まどまど「マドマド、マドド、マドンマドマド」ゴシュジンサマハ、シッカリシテマスヨ さやか「ホントかなぁ……何だか、四六時中甘やかしてそうなイメージしかないんだけど」 まどか「イタズラしたら、ちゃんと叱ってるよ」 まみまみ「マミィ、ティロン、マミマミ」モウイタズラナンカシナイヨ、ゴシュジンサマ まどか「もう、分かってよぉ」ナデナデ まみまみ「マミィン……//」テレテレ まどか「ほむほむ達は、人間よりも社会性に優れているから、 親をしっかりと躾けていれば、仔供達をちゃんと教育するんだよ」 さやか「ああ、そう言えば……ウチのほむほむ達も、 仔ほむ達に家のルールを教えてたっけ……」 まどか「“何時に寝て、何時に起きる”とか、“餌は取り合っちゃダメ”とか、 他にも“トイレはここ”とか、“勝手に触っちゃいけない”とか」 さやか「今まで、あんまり気にした事なかったけど、 確かに、一番最初に教えた餌の時間はいつも守ってるなぁ……」 まどか「親が仔ほむの頃から躾ける事が大事だけど、そこをしっかりすれば、 いたずらやルール違反なんか、絶対にしないもんね、みんな」ニッコリ ほむほむs「ホムーッ!」ハーイ さやか(………あれ? それって、結局のトコ、最初以外はまともに躾してないんじゃ………) まどか「えへへ、ほむほむ可愛いよぉ」ニヨニヨ ※ほむほむ達に新しいルールを教える時は、しっかりと全てのほむほむに教えましょう。 万が一、ペットのほむほむがイタズラを始めたら、それはほむほむのせいではなく、 しっかりとした躾や新しいルールを教えてあげられなかった飼い主の責任です。 まどか「みんな、可愛いよぉ」ニヨニヨ まどまど「マドォ、マドマドォ」ゴシュジン、ダーイスキ 可愛がれば、可愛がった分、愛情を返し…… ほむら「学校に行って来るから、いい子で待っているのよ」 ほむほむ「ホムムホムンッ」マカセテクダサイ ファサッ 躾をしっかりすれば、賢く育ち…… さやか「ん~、この曲いいな~♪」 さやさや「サヤヤァン♪」オンガクダイスキ~ 飼い主の好きな物に、強い興味を示し…… マミ「ただいま、みんな。寂しくなかった?」 まみまみ「マミィ、マミマミ、モウナニモコワクナイ」ゴシュジンサマガイレバ、ヘーキデスヨ 飼い主をどこまでも信頼し…… 杏子「ロッキーうめぇなぁ」モグモグ あんあん「クーカイ、クーカイ」アンアンモ、ロッキースキダゾ モグモグ 飼い主の行動に沿って行動するようになる…… ほむほむ達は、飼い主や周囲の人間達の行動を正しい物として学習します。 ほむほむは飼い主の鏡とも言える存在なのです。 感想 すべてのコメントを見る
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作者:a3gtRPrKo 893 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/07/13(金) 21 51 55.83 ID a3gtRPrKo 小 中 大 あ 隔 問1【 】の中の漢字の読みを答えよ ── ほむほむは【生物】だ ── マミの解答 【せいぶつ】 まどかの解答【いきもの】 ほむらの解答【せいぶつ】 杏子の解答 【なまもの】 さやかの解答【なまごみ】 さやか(てっ、手が勝手に……) おわり ジャンル:さやか ほむら ほむ種の居る日常 まどか マミ 杏子 感想 すべてのコメントを見る
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544 名前:りぼほむには負けない[saga] 投稿日:2012/01/20(金) 20 49 39.27 ID rU8DUtpn0 最近生まれた我が家の仔ほむ……ちょっと変なんです。 仔りぼ「ホミュ、ミャロカァ///」スリスリ 仔まど「ミャロ、ホミュラチャァン///」スリスリ 幼仔ほむ「ホミャ!?」 仔りぼほむと仔まどが仲良くしていると……… 幼仔ほむ「ホミャミャミャァァッ!」トテテテテテッ 仔りぼ「ホミャ!?」 仔まど「ミャリ!?」 幼仔ほむ「ホミュゥ、ミャロカァ」ギューッ 仔まど「ホ、ホミュラチャン? ……ミャロミャロォ」ナデナデ 仔りぼ「ホミュゥゥ……」ショボン こうして、仔りぼほむと仔まどの間に入って、仔まどに甘えるんです。 ちっちゃい仔のする事なので、比較的お姉さんのこの仔達は、素直に甘えさせてあげます。 ただ、大好きな幼馴染みを取られて、仔りぼほむがちょっと可哀想かな? 幼仔ほむ「ホミュミュゥン」ニヤリ 仔りぼ「ホ、ホミャ!? ミャ、ミャロカァァ~!」 仔まど「ミャロォ、ホムラチャン、ミャロミャロ」 仔りぼ「ホミュゥゥ……」ショボン 幼仔ほむ「ホミュッミュッミュッミュッ」カチホコリ ただ、ちっちゃい仔の悪知恵なのか、甘えさせてくれるのが分かっているのか、 お姉さん相手に勝ち誇っているのは、まあ、ちょっとズルいかなぁって思います。 仔まど「ミャリィ………ホミュラチャン!///」 仔りぼ「ホミャ?」 仔まど「ナイチョダヨ///」チュッ 仔りぼ「ホミャ!?///」 幼仔りぼ「」 あ゛!? 仔りぼ「ミャロカァ///」スリスリ 仔まど「ホミャラァチャァン///」スリスリ 幼仔ほむ「ワタシノセンジョウハココジャニャァァァイ!」ピェェェェェェン えっと………“これで勝ったと思うなよぉぉ!?”……かなぁ? が、がんばってね、仔ほむ! 感想 すべてのコメントを見る